【涼香】77. 涙の果て

小説

エキゾチカ店舗Aのマッサージルームは、アロマの霧とカメラの熱で煮えたぎる。

シークレット・パレットのるいは、全裸でベッドに横たわる。

スカイブルーのビキニパンツが強引に剥ぎ取られ、薄く中途半端に伸びた陰毛が、

彼女にとって完全に不測の事態であったことを物語る。

白く輝く乳房、引き締まった太もも、すべてが配信で晒される。

るいは羞恥で顔を背け、カメラのレンズを直視できない。

「みんな…見てる…私、裸…!」

彼女の心は、シークレット・パレットの夢とファンの笑顔を支える決意で揺れていたが、

今は崩壊寸前。

マッサージの効果か、シップのピリピリした刺激か、るいの身体は火照り、力が入りにくい。

「身体が…熱い…動けない…。」

抵抗する意思は薄れ、

「これから…どうなるの…?」

という不安が心を締め付ける。

マッサージ師の手が、腹部から太ももへ滑り、徐々に下半身の敏感な場所へ。

オイルが彼女の肌を濡らし、指が陰毛の縁をなぞる。

「んっ…!」

るいの身体がピクンと反応し、声が漏れる。

マッサージ師の指が、彼女の秘部に触れ、ゆっくりと刺激を加える。

ぬめりと熱が絡み合い、愛液のクチュクチュという音がカメラに拾われる。

「あ…や…!」

るいの声は、羞恥と快感で震える。

カメラのレンズが彼女の全裸を容赦なく捉え、薄く伸びた陰毛と白い肌が照明に晒される。

感じたくない、こんな悶える姿をファンに見せたくない。

るいは必死に気を紛らわそうと、頭の中で別のことを考える。

「今日…朝ごはん、何食べたっけ…? トーストと…スクランブルエッグ…?」

だが、無駄だった。

マッサージ師のプロの指が、彼女の大切な穴に中指を滑り込ませ、奥から上部を的確に刺激する。

同時に、別の指が陰核を巧みに責め立てる。

「んっ…! ダメ…!」

るいの身体がビクンと跳ね、今まで味わったことのない快感が電撃のように全身を駆け巡る。

プロの技は、るいの抵抗を嘲笑うかのように完璧だ。

中指が奥を抉り、陰核を円を描くように擦るたび、愛液がクチュクチュと音を立て、ベッドに滴る。

「こんなの…知らない…!」

彼女の心は、アイドルとしての純真さとファンの笑顔を必死に守ろうとするが、

快感の波に飲み込まれる。

カメラが彼女の痙攣する太もも、揺れる乳房をアップで捉え、コメント欄が爆発。

「she’s breaking!」

「That finger work!」

「完全に感じてる!」

るいは顔を背け、涙目で耐えるが、プロの指技は容赦ない。

彼女の秘部は熱く濡れ、快感が脳を溶かす。

「見ないで…こんな私…!」

だが、身体は反応し、ぴくぴくと震える。

カメラが彼女の反応を容赦なくアップで捉え、コメント欄が爆発。

「moaning!」

「That sound, so wet!」

「アイドルがこんなエロいなんて!」

「くちゅくちゅ音がエロい!」

るいの身体は、刺激にぴくぴくと痙攣し、快感が全身を駆け巡る。

彼女の秘部は、指の動きに合わせて愛液を溢れさせ、官能の渦に飲み込まれる。

「ダメ…こんなの…!」

彼女の心は、ファンの笑顔と事務所の借金を微かに思い出しながら、快感に抗えず崩れる。

ついに、るいの身体が大きく震え、痙攣しながら果てる。

「あぁっ…!」

彼女の叫びがルームに響き、愛液がベッドに滴る。

マッサージ師が手を止め、「終了です」と告げる。

るいは安堵の息を吐くが、すぐに大切な何かを失った感覚に襲われる。

純真なアイドルの心、ファンに見せたくなかった自分、すべてがカメラに晒された。

「私…何を…失ったの…?」

涙が頬を伝い、ベッドに落ちる。

コメント欄はさらに過熱。

「This is legendary!」

「泣いてるのエロすぎ!」

だが、るいの心は空虚だ。

店舗Aのベッドで、るいは全裸で涙を流し、失った純真を抱えて震える。

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万由マユのバイクが風を切り裂く。「地下アイドルさん達…! 私が救う!」

彼女は怒りと決意で目を燃やす。

テレクラのVIPルームでは、A山がモニターでるいの涙を眺め、スマホを取り、店舗Aに電話をかける。

「よしOK、終了だ。プロの技、なかなか良かったぞ。」

続けて、店舗Bに電話をかける。

「おい、ファッカーズども! 出番だ、準備しろ!過激にやれ!セクシー&バイオレンスだ!」

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